さくら会とは
ALSの患者家族と在宅ケアにたずさわる人たちが設立したピアサポート団体です。私たちは、家族介護に頼らない在宅人工呼吸療法を追及しています。
お知らせ
【このイベントは終了しました】
理念
人工呼吸器や経管栄養などの医療的ケアを必要とする人とご家族の「ふつうの暮らし」を応援します。
概要
■ 法人の名称特定非営利活動法人ALS/MNDサポートセンター さくら会
(略称) NPO法人さくら会
■ 所轄庁・・・東京都
■ 法人の目的
難病療養者、障害者とその家族に対して、在宅療養と介護のために必要な事業を行うことで、
福祉の増進を図り、社会全体の利益の増進に寄与することを目的する。
■ 主たる事務所
東京都中野区中央3丁目39番3号
■ お問い合わせ/受付
・本部
〒164-0011 東京都中野区中央3-39-3
TEL/FAX:03-3383-1337
研修事業に関するお問い合わせは、研修センターへお願いします。
・研修センター MAP
〒164-0011 東京都中野区中央2-31-5 ケヤキビル中野坂上101
TEL:03-5937-1370 FAX:03-5937-1371
E-mail:sakura.nkc@gmail.com
■ 事業内容
難病患者家族の権利擁護にかかる事業
人工呼吸器装着者の在宅療養支援事業
人工呼吸器装着者に対する情報提供事業
人工呼吸療法に関する調査研究事業
重度障がい者のための政策に関する提言事業
■ 沿革
平成15年2月 国がヘルパーによる痰吸引を容認
平成15年9月 練馬区で『進化する介護』日常生活支援ヘルパー養成研修会を開催
平成16年7月 NPO法人ALS/MNDサポートセンターさくら会設立、研修事業部を設置
平成19、20年 研究事業部を設置。厚生労働省障害者保健福祉推進事業を受託
平成20年8月 京都で「進化する介護」開催
平成20年9月 IT事業部設置。NEC助成による「NEC難病コミュニケーション支援講座」全国ツアースタート
平成21年6月 『進化する介護』修了生は800 名
平成22年 「介護職員等によるたんの吸引等の実施のための制度の在り方に関する検討会」の構成メンバーに橋本操が就任。「特定の者」のための研修モデル事業を受託。
『進化する介護』のカリキュラムから第三号研修事業のカリキュラムを提案、採択される
平成24年3月 『進化する介護』修了生 延べ1,135名
平成24年4月 介護職員等による喀痰吸引等開始に伴い、中野坂上に研修センターを開設し第三号研修事業を開始
平成26年~ (株)サイバーダインと国立病院機構新潟病院の中島孝先生による研究開発事業に協力
(HAL研究班による意思伝達スイッチ開発事業)
令和1年9月 橋本操より酒井ひとみへ理事長交代
令和2年3月 橋本操がこれまでの活動と功績が評価され、第54回 吉川英治文化賞を受賞
理事・スタッフ(五十音順)
伊藤 史人岡部 宏生
小河原 恵
川口 有美子
小長谷 百絵
酒井 ひとみ
塩田 祥子
杉本 孝子
増田 潤
中村 記久子 (顧問)