わたしたちの生の技法
ALS患者の生活方法や、介護方法を、さくら会では「さくらメソッド」と呼んでいます。多くの人がこのメソッドを学び、そしてALSとして生きていくために、友の会の中でこの輪を広げる活動を行っています。
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ALSと診断されたら
泣きました。
ALSの苦しさより一人娘の世話ができなくなることが怖かった
橋本みさおさん -
介護が大変だと感じたら
母の命と、私自身の現在、姉や子どもの未来、全部あきらめてはいけない
川口有美子さん -
生きることに悩んだら
自分のやりたいことが見つかり、
呼吸器をつけて生きたいと思うようになりました。
岡部宏生さん