「ロックトイン・シンドロームの人びとの経験に関する研究」
 活動報告(姫野 友紀子) 2024/06/28 更新



さくら会会員 姫野友紀子さん(立命館大学)による報告です。

2024年4月16日から19日にかけて、米国ボルティモアにて国際神経倫理学会(International Neuroethics Society)年次大会がハイブリッド形式で開催され、オンラインで参加しました。
この動画は、さくら会、立命館大学、ロヴィラ・イ・ヴィルジリ大学と共同でポスター発表を行うにあたり、制作されたものです。

動画の和訳

なお、内容には初代さくら会理事長 橋本みさお氏が、生前に別の シンポジウム のために送ってくださった動画が含まれています。使用を快諾頂きました娘さんに、この場をお借りして心より感謝申し上げます。(姫野)


発表ポスター

『“Am I locked-in?” Illness trajectories and the experience of locked-in syndrome in Japan and Europe(「私は閉じ込められているのですか?」日本とヨーロッパの閉じ込め症候群の人びとの病の軌跡と経験)』 Neuroethics 2024(国際神経倫理学会2024)優秀ポスター賞を受賞!

ポスター原稿(英語)
ポスター原稿(日本語訳)